宅急便の開発
1.全員反対
役員の反対、労働組合幹部の協力
2.宅急便開発要綱
・対象の市場を不特定多数の個人に特化
・マーケティングの手法の導入
3.ワーキンググループの編成
労働組合の代表にも参加してもらった
4.キーワードは「荷物の密度」
早く損益分岐点に達する必要性
荷物の総量を増やす。
輸送サービスの商品化
5.商品化計画
(1)名称
名は体を表す
(2)対象貨物
運賃計算を単純にするため、1個口に限った。
(3)サービス区域
(4)サービスレベル
翌日配達
(5)地域別均一料金
価格をわかりやすく。販促効果。
(6)運賃
(7)集荷
(8)取次店
(9)伝票
1個口に限ることで作業管理を簡単にした。
6.営業開始